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ダイズ・大豆の関連一覧

落水

落水(らくすい)とは、水田の水を意図的に排出する操作のことを指します。

ベと病

ベと病(べとびょう)とは、ウリ科やアブラナ科、タマネギに発生しやすい病害で、多湿環境で特に発生し、葉に褐色の斑紋を形成します。

着莢

着莢(ちゃっきょう)とは、主にダイズやインゲンなどの豆類において、莢(さや)がつくことを指します。この過程は作物の成長において重要です。

短命種子

短命種子(たんめいしゅし)とは、発芽力を維持する期間が1~2年と比較的短い種子のことです。これらの種子は早めに播種する必要があります。

単性花

単性花(たんせいか)とは、1つの花の中に雌しべか雄しべのどちらか一方だけがある花のことです。このため、単性花は自家受粉ができず、他の花からの花粉を必要とします。代表的な単性花にはキュウリやカボチャがあります。

短日植物

短日植物(たんじつしょくぶつ)とは、一定時間以上の暗期(夜間)が必要で、光周期により開花が促進される植物のことです。短日性植物とも呼ばれ、代表的なものに菊やアサガオがあります。

断根

断根(だんこん)とは、苗の周りにナイフなどを入れて根を切断する作業のことを指します。これにより、新しい根の発生を促し、移植後の傷みを軽減します。

脱窒現象

脱窒現象(だっちつげんしょう)とは、土壌中の硝酸態窒素が微生物の作用で窒素ガスに変わり、大気中に放出される現象のことです。

田土

田土(たつち)とは、水田の土で、沖積土(ちゅうせきど)で粘性が高く、病害虫が少ない特性があります。保水力と保肥力に優れており、基本用土としてよく使用されます。

脱穀

脱穀(だっこく)とは、収穫した穀類を茎から外す作業のことです。イネの場合は「稲扱き(いねこき)」とも呼ばれます。