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病害虫の関連一覧

トマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)

トマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)(とまとおうかはまきういるす)とは、タバココナジラミによって媒介される、トマトの葉が黄色くなり巻いてしまう病気を引き起こすウイルスです。トマト黄化葉巻病。

イネカメムシ

イネカメムシ(いねかめむし)とは、稲を食害するカメムシの一種で、穀物類の生産に被害を与える害虫です。

スリップス

スリップス(すりっぷす)とは、作物に被害を与える小型の害虫で、特に葉や花に影響を及ぼします。対策が重要です。

防虫ネット

防虫ネット(ぼうちゅうねっと)とは、作物の上に被覆することで、害虫の侵入を防ぎ、風や霜、軽度の寒さからも保護するネットです。

DNAマーカー育種

DNAマーカー育種(でぃー・えぬ・えーまーかーいくしゅ)とは、ゲノム上の有用遺伝子の目印となるDNA配列を利用して、品種選抜の効率を大幅に向上させる育種方法です。

つる割病

つる割病(つるわれびょう)とは、フザリウム菌によって引き起こされるウリ類の土壌病害で、葉が萎れ黄化し、最終的に枯死する病気です。

ベと病

ベと病(べとびょう)とは、ウリ科やアブラナ科、タマネギに発生しやすい病害で、多湿環境で特に発生し、葉に褐色の斑紋を形成します。

つる枯病

つる枯病(つるがれびょう)とは、ウリ類に発生する病気で、多湿環境下で蔓の根元が侵され、最終的に枯死する病害です。

根腐れ

根腐れ(ねぐされ)とは、植物を栽培しているときに根が腐る現象を指します。

炭そ病

炭そ病(たんそびょう)とは、葉、茎、果実に黒い病斑を作り、植物を枯死させる病害です。発生すると被害が速く進行し、多くの作物に影響を与えます。代表的な作物にはイチゴ、ナス、キュウリなどがあります。